飲食物に混ぜる場合

イラストをタップすると、それぞれの
ワンポイントアドバイスが表示されます。

混ぜ方は動画をご参考ください。

(体重20kgのお子さまが飲む薬の量に対して、小さじ2杯程度の飲食物と混ぜることを目安としています。)

オブラートを用いる場合

  • コップに一口で服用できるくらいの水を用意してください。
  • 薬をオブラートでしっかり包み、コップの水に浸してください。
  • 1分程度浸すと表面がゼリー状になるので、そのまま水と一緒に飲ませてください。
    (味のついたオブラートを用いても構いません。)

次のようなものに混ぜるのは
おすすめできません。

水やジュースなどの液体に混ぜると容器の底にたまってしまい、必要量の薬を飲めない可能性があります。
飲ませ方のポイント

飲食物に混ぜる場合

アイスクリーム

薬とまとまりやすく、バニラ味などの白っぽい色のアイスは薬の粒が目立ちませんので、おすすめです。
動画もご参考ください。

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飲食物に混ぜる場合

ヨーグルト

薬とまとまりやすく、プレーン味などの白っぽい色のヨーグルトは薬の粒が目立ちませんので、おすすめです。

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飲食物に混ぜる場合

やわらかめのプリン

やわらかめのプリンは、薬とまとまりやすく、粒が目立ちません。固めのプリンは、薬が均等に混ざりにくいので、やわらかめのプリンがおすすめです。

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飲食物に混ぜる場合

つぶしたバナナ

先にバナナをつぶしてから、薬と混ぜてください。つぶし方が粗いと薬の粒をかんでしまいやすくなるので、かまなくても飲み込める程度によくつぶしてあげてください。

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飲食物に混ぜる場合

すりおろしたりんご

均等になるように混ぜると薬の粒が目立ってしまうので、包み込むようにするとよいでしょう。

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飲食物に混ぜる場合

顆粒タイプの服薬ゼリー

混ぜる水の量でとろみを調整することができるので、飲みやすいとろみにしてあげてください。
混ぜることでとろみが増しますので、水を加える度によく混ぜるようにしてください。
動画もご参考ください。

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