人と音の関係
私たちは子宮の中で心拍とともに流れる低音な血流のリズム、母親の呼吸とともに動く横隔膜のテンポ、そして母親の話しかける声や子守歌を聞きながら育ちました。 そのため、赤ちゃんは母親の左胸に抱かれて心音のリズムを聞きながら、おしりをポンポンとテンポよくたたかれるとよく眠れます。 そこに母親の話しかける声や子守歌を聞けば安心するのです。マイケル・H・タウト先生によると、リズムは左脳をコントロールし、メロディーは右脳を活性化させるそうです。

