安定供給

3工場による生産体制と
東西物流体制で、
安定的な供給を実現します。

安定供給は医療用医薬品メーカーに課せられた使命のひとつ。
東和薬品では3工場によるバックアップ体制によって、万一どこかの工場が操業停止した場合でも、他の工場で補完できる体制を構築しています。また、東日本、西日本それぞれに設けた物流拠点は、物流の効率化を図るとともに万一の際のバックアップ体制も構築しています。

安定供給は医療用医薬品メーカーに課せられた使命のひとつ。
東和薬品では3工場によるバックアップ体制によって、万一どこかの工場が操業停止した場合でも、他の工場で補完できる体制を構築しています。また、東日本、西日本それぞれに設けた物流拠点は、物流の効率化を図るとともに万一の際のバックアップ体制も構築しています。

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高い生産能力を備えた
3工場による安定した生産体制

東和薬品は、大阪、岡山、山形に生産拠点を設け、3工場合わせて年間140億錠の生産が可能。さらなる需要増に対応するため、年間175億錠の生産能力に向けた増産体制を構築中です。

  • 大阪工場
  • 岡山工場
  • 山形工場

大阪工場は一般製剤の新製品導入を全て担う錠剤技術工場として、岡山工場はカプセル剤、散・顆粒剤をはじめ、多様な製品を扱う量産技術工場として機能。山形工場は固形製剤、無菌製剤とこれらの高活性製剤を扱う総合技術工場として機能しています。

災害に備えた、バックアップ体制

安定的な製品の供給に向けて内服剤の生産拠点を3工場に分散、注射剤の生産は免震構造を採用した山形工場に集約し、災害リスクを最小限にとどめるよう努めています。
先進の設備を誇る3工場が、高い品質と安定的な供給を実現し、信頼の未来を支えます。

高度でクリーンな製造環境をお確かめいただけます。

3工場には見学ルートを設けており、高度な製造環境、最新鋭のクリーンな製造設備を実際にご覧いただけます。 医療関係者の方などに、ジェネリック医薬品の製造環境をお確かめいただくことで、業界全体の信頼性の向上に貢献していきたいと考えています。

  • 大阪工場見学通路
  • 岡山工場見学通路
  • 山形工場見学通路

安定供給を実現する、東西物流体制

各工場から出荷された製品は東日本物流センター(山形)、西日本物流センター(岡山)で保管。万一、災害などの理由によりいずれかの物流センターが稼動停止になった場合でも、もう一方の物流センターから日本全国へ製品をお届けすることが可能です。
また、関東出荷センター(茨城)、関西出荷センター(兵庫)を開設し、取り扱い物流量の増加に対応するなど、安定供給体制の維持・強化を図っています。

  • 東日本物流センター
  • 西日本物流センター

医療機関のニーズに沿って
お届けする「東和式販売体制」

東和薬品では、全国の営業所や代理店を拠点として直接医療機関へお届けする直販体制と医薬品卸売業者を通じてお届けする2つの販売体制を敷いています。
これは、全国の医療機関のニーズに沿って当社製品をお届けできる体制です。
また、ジェネリック医薬品業界最多のMRが情報提供・収集を行い医療現場の要望を迅速に社内へフィードバックできる体制でもあります。
今後も、きめ細かな対応により、付加価値の高いジェネリック医薬品を着実に届け続けられるよう努めていきます。

東和式販売体制

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