先輩インタビュー

先輩インタビュー 06

お客さまのニーズに寄りそった
提案ができるMRを目指して

営業本部 営業第六部
大阪エリア大阪営業所

K.Y.(2019年入社)

大学時代は野球に明け暮れる日々。ジェネリック医薬品について知ったのは就職活動中のことでした。

大学は経済学部に進学。野球部に所属し、野球に明け暮れる日々を送っていました。野球部の先輩が製薬企業で働いていると聞き、文系でも活躍できる業界だとポジティブに考え、製薬企業を中心に営業職の選考を受けていました。医薬品に先発とジェネリックが存在すると知ったのは就職活動中でしたね。
当社は直販体制でも薬を納入しています。会社説明会では、先輩社員から、営業の裁量で直接医療機関との取引を進められると聞きました。医薬品卸を介した流通をメインとする会社では携われない仕事ができそうで、興味を持ちました。

福岡での慣れないひとり暮らしとともに、社会人生活をスタートしました。大変でしたが、楽しい日々でした。

現在は大阪の営業所で、おもに大阪市中心部の医療機関への情報提供を任されていますが、入社当初は、福岡の営業所で働いていました。入社1年目の8月に配属となってからも、月に1度は研修で大阪の本社へ行き、12月におこなわれるMR認定試験の勉強や模擬試験を続けていました。慣れない土地でのひとり暮らしや日頃の仕事に加え、資格取得のための勉強はとても大変でした。
さまざまな制度がある中でも、フォローアップ研修が特にありがたかったです。全国各地にいる同期入社の社員とオンラインでいろいろ話して、励みになりました。

ジェネリック医薬品を取り扱うからこその難しさを感じることも。
お客さまの満足につながる仕事を続けたいです。

仕事面では、ジェネリック医薬品を取り扱うからこその難しさも感じています。すでに先発医薬品を使っている医療機関に当社の薬のメリットを伝え、良いと思ってもらうのは大変なこと。お客さまのニーズを見極め、当社の薬ならより良くできると提案し、取引につながったときはとても嬉しいです。
患者さんが薬を飲む姿を直接見る機会はなかなかないですが、医師や薬剤師など、先生から「薬を採用して良かった」と聞けると、この仕事をしていて良かったと思えます。そのような機会を少しずつ増やすのが今の目標です。

[ K.Y.さん]のある日のスケジュール

営業本部 営業第六部
大阪エリア大阪営業所

出社後は、1日の準備をして9時半ごろには営業所を出発します。まずは薬の配達。お昼からはドクター面談のためクリニックを訪問します。昼食をはさんで、薬局や病院での面談が続きます。タイミングをみながら1日8~10件ほどお会いします。そのため、家に帰ってからは日中動き回っている分、テレビで野球を見るなど、とにかくゆっくり過ごすようにしています。

[ K.Y.さん]の
ある日のスケジュール

営業本部 営業第六部
大阪エリア大阪営業所

出社後は、1日の準備をして9時半ごろには営業所を出発します。まずは薬の配達。お昼からはドクター面談のためクリニックを訪問します。昼食をはさんで、薬局や病院での面談が続きます。タイミングをみながら1日8~10件ほどお会いします。そのため、家に帰ってからは日中動き回っている分、テレビで野球を見るなど、とにかくゆっくり過ごすようにしています。

学生の皆さんへ
メッセージ

就職活動中は取り繕わず、素直に受け答えをすることを心がけていました。それは、素直な自分をアピールして、自分に合う会社に入社したいと考えていたからです。素直な自分のまま就職活動をおこなった結果、当社を選んでいただくことになれば、ぜひ一緒にがんばりましょう!

※内容や経歴はインタビュー当時のものです。

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