職種紹介Job introduction

製造

Production

責任ある製造管理と品質管理で、
安定かつスピーディな供給を実現する

安定供給は医療用医薬品メーカーに課せられた使命のひとつ。東和薬品では、3工場によるバックアップ体制を整備。
リスクに応じた取り組みを通して、安定供給維持・強化を図っています。

東和薬品の生産体制

東和薬品は大阪、岡山、山形に生産拠点を持ち、3工場合わせて年間140億錠の生産能力を有しています。
多くの製品を取り扱うため、高い製造技術が必要となります。秤量・造粒・混合・打錠・コーティング・検査・印刷・包装などさまざまな工程があり、安全で安心なお薬をお届けするため、各工程において管理を徹底し製造をおこなっています。※2023年9月現在

  • 大阪工場

  • 岡山工場

  • 山形工場

大阪工場は一般製剤の新製品導入を担う「錠剤技術工場」、岡山工場はカプセル剤や、散・顆粒剤をはじめ、多様な製品を扱う「量産技術工場」として機能。山形工場は固形製剤、無菌製剤とこれらの高活性製剤を扱う「総合技術工場」として機能しています。

品質管理

医療用医薬品の製造には、すべての過程において国が定めた厳重な品質管理基準が適用されています。
東和薬品では、製品の研究開発から製造、営業、販売後に至るまで、全社を挙げて品質管理に取り組み、医療用医薬品に必要な品質保証体制を確立しています。

東和薬品の品質と安全性の取り組みについて

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