よくわかる東和薬品

東和薬品の事業内容

東和薬品は、1951年の創業以来70年以上にわたりジェネリック医薬品の製造販売を行ってきました。世界中で長寿化が進み、人生100年時代が現実となりつつある現在、健康寿命の延伸に貢献するため、コア事業であるジェネリック医薬品の製造・販売に加え、病気を予防したり、健康を維持したりするための、食や運動なども含めた製品やサービスにもグループ会社一体となって取り組んでいます。

  • ジェネリック医薬品事業

    安心してお使いいただける「東和品質」の製品を世の中に提供するため、
    「製品総合力No.1の製品づくり」に取り組んでいます。

  • 健康関連事業

    ヘルスケアに関連するあらゆる製品・
    サービスで現状課題を解決し社会に貢献していきます。

  • 連結売上高

    2,088億円

    単体売上高

    1,240億円
    (2022年度)
  • 生産拠点(単体)

    3拠点
    (2022年度)
  • 生産能力(単体)

    140億錠
    (2022年度)
  • 自社製品数(単体)

    781品目
    (2024年2月時点)

もっと詳しく知りたい方は

ジェネリック医薬品事業

もっと良いお薬を常に目指し続ける。
「東和品質」のジェネリック医薬品

新薬と同じ有効成分を使い、効き目、品質、安全性が同等なお薬。
それが、ジェネリック医薬品です。
東和薬品では、品質や安全性はもちろんのこと、飲みやすく、扱いやすい安心できるお薬を提供できるよう、さまざまな取り組みを行うことで、日本社会の課題である医療費削減に貢献していきます。

  • 原薬開発

  • 製品開発

  • 品質管理

  • 安定供給

  • 情報提供

770品目以上の医薬品をラインナップ

さまざまな疾患領域をカバーするため、ラインナップしている医薬品は770品目以上を数えます。将来の薬物治療においても必要と考えられる医薬品を中心に、さらに幅広いジェネリック医薬品の品揃えを行っていきます。

2020年度領域別製品構成比

“飲みやすく、扱いやすい”製品づくり。

単に低価格なだけではなく、より飲みやすく、扱いやすい薬を多くの患者さんにお届けするため、さまざまな工夫を行っています。

飲みやすい

独自のRACTAB技術で、
水なしでも飲みやすく。

苦くない

苦味をコーティングして
飲みやすく。

見分けやすい

薬効マークや文字で、薬を見分けやすく。

健康関連事業

医療での貢献から未病のケア、
疾病の予防も視野に

新たな健康関連事業への展開を通じて、健康寿命の延伸のため、未病のケアや疾病の予防を通じた貢献を目標としています。
具体的には、適切な診察や治療、健康増進の実現を見すえた個人の健康情報プラットフォームの構築をはじめ、認知機能低下の早期発見・予防の推進などヘルスケアに関連するあらゆる製品・サービスを通じて、最適なソリューションを提供していきます。

  • 認知機能セルフチェッカー

  • Hanaサポート

  • comuoon

もっと知りたい方へ

東和薬品グループの目指していく
事業

国内外でのジェネリック医薬品事業をコア事業として中心に据え、健康関連事業へと事業の範囲を拡大していきます。

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