どうしてジェネリックが必要なの?

今までどおり、将来も
医療を安心して
受けていくために。

今、日本で起きていること

現在、国民皆保険制度は
危機に面しています。

高齢化と医療の高度化に伴い、
医療費が膨らみ続ける日本。
保険料や税金などを支える労働人口も減少し、
制度設計の前提が崩れてしまっています。
このままでは医療保険制度そのものが
維持できません。

今、 ジェネリック医薬品の
普及が求められています。

ジェネリック医薬品で
医療費を抑えることができます

1年間に使われる医薬品のうち、変更可能なものを
ジェネリック医薬品にするだけで、
約1.6兆円の医療費(薬剤代)を抑えられます。
また、あなたが支払う「お薬代」も下がります。
※厚生労働省「令和6年度薬価基準改定の概要」より

変更可能な薬剤を全てジェネリック医薬品にすると・・・約1.6兆円節約!

ジェネリック医薬品への置き換えによる
医療費適正効果額(年間推計)

※厚生労働省「薬価基準改定の概要」より作図

ジェネリック医薬品に切り替えたときのお薬代を
”かんたん”に計算比較できます。

JGA かんたん差額計算

※日本ジェネリック製薬協会のサイトにリンクします。

ジェネリック医薬品が将来の安心に

世界でも高い充実度を誇る、日本の国民皆保険制度。
この制度を維持していくには、一人ひとりが医療費を節約しなければなりません。
「ジェネリック医薬品を選ぶ」ことは、身近なところでできる社会貢献のひとつなのです。

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