プレスリリース

　東和薬品株式会社（本社：大阪府門真市、代表取締役社長：吉田逸郎、以下「当社」）は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2025（大規模法人部門・ホワイト500）」に認定されましたことをお知らせいたします。

　「健康経営優良法人制度」とは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人を顕彰する制度で、そのうち大規模法人部門の上位500法人は「ホワイト500」として認定されます。2017年より実施されており、当社は健康経営優良法人としては8年連続、ホワイト500の認定は5回目となります。

 

　当社は、「私達は人々の健康に貢献します　私達はこころの笑顔を大切にします」の企業理念のもと、全社の安全衛生管理を統括する組織を設けて、働きやすい職場づくり、心の健康づくり、社員の健康増進に向けた取り組みを行っています。具体的には、保健師による定期的な健康教育、ストレスチェックの組織分析結果を活用した全管理職対象のラインケア研修や、全社員対象のセルフケア研修を実施し、会社全体としてメンタルヘルス不調を予防する取り組みを行っています。 また「女性特有のがん」や「更年期障害」などの女性の健康課題についても周知し、女性特有のがんについては早期発見の重要性を伝え、年に１度のがん検診の受診を推奨しています。

　さらに、全社員を対象に身体機能測定等を行う社内イベント「TOWA健康チャレンジ」を恒例行事として毎年開催し、自身の健康について深く考える機会を提供したり、運動習慣定着に向けて事業所ごとにラジオ体操を実施したりするなどの取り組みを積極的に行っています。

 

　当社は健康に貢献する企業として今後も健康経営体制を推進し、社員と家族の健康促進に向けた取り組みを進めてまいります。また、社内のみならず、企業活動を通じてすべての方々の健康増進に寄与し、「健康寿命の延伸」に貢献することで、いつの時代も世の中や地域社会に必要とされる企業を目指してまいります。

以上