製品開発
苦みと味・香り
への工夫
苦くないお薬をつくるために、
苦みをマスキングしやすい原薬も開発中
苦くないお薬をつくるために、苦みをマスキングしやすい原薬も開発中
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お薬の効き目のもととなる原薬には、苦みのあるものが多くあります。お薬に味や香りをつける方法、コーティングにより原薬の苦みをマスキングする方法など、お薬を飲みやすくする様々な工夫をしています。また、他のお薬と一緒に飲むことが多いお薬では、あえて味や香りをつけないこともあります。
苦みマスキング
お薬の苦みを抑える2種類の方法を活用して、苦みの少ないお薬づくりに取り組んでいます。
【マスキングの方法】
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お薬に味や香りをつけることで
苦みをマスキングする方法
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口の中で溶けにくい添加剤で
有効成分をコーティングする方法
製品味覚研究室の設立

味覚への追求として2022年に「製品味覚研究室」を設立し、患者さんが服用しやすい製品づくりに活かせるような研究などさまざまな取り組みを行っています。
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苦みをやわらげる工夫
お薬を飲みやすくするために、甘みや香り等の種類・量を検討しています。
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味の評価
機器などを使って、お薬の味を評価しています。
苦みをマスキングしやすい原薬開発

苦みをマスキングするために原薬をコーティングしようと思っても、原薬の形がいびつだと、均一にコーティングすることが難しく、ムラができてしまいます。すると、口の中に入れてから飲み込むまでの間に原薬が溶け出し、苦みを感じてしまいます。
そこで東和薬品では、より均一にコーティングのできる、丸みを帯びた原薬の研究を行っています。
より均一にコーティングのできる原薬を開発することで、これまで以上に苦みを抑えた、飲みやすいお薬を作ることにつながっていきます。
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いびつな形の原薬

形がいびつで、
コーティングにムラができてしまう。 -
丸みを帯びた原薬

丸みを帯びた原薬とすることで
より均一にコーティングができるようになり、
苦みを感じにくくできる。
※電子顕微鏡で見た原薬
東和品質の製品づくり
