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東京大学医学部附属病院で実施される「ナファモスタットを用いた新型コロナウイルス感染症治療に関する臨床研究」に試験薬提供協力

2021年07月30日

 東和薬品株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:吉田逸郎)は、東京大学医学部附属病院で実施される特定臨床研究「早期軽症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するナファモスタットメシル酸塩のウイルス抑制効果及び安全性並びに至適用量を検討する探索研究」(代表研究者:東京大学医学部附属病院教授 森屋恭爾)に賛同し、当社が製造するナファモスタットメシル酸塩(試験薬)の提供を通じて本研究に協力することをお知らせいたします。

【研究内容】
 新型コロナウイルス感染症の治療薬開発においては、安全性が確認されている既存薬から治療薬を探す試みが極めて有効と考えられており、世界的に治験を含めた多くの臨床研究が進行しています。
 東京大学医学部附属病院は、日本国内で開発されたナファモスタットメシル酸塩を単剤療法での有効性が期待できる治療薬として選択し、ウイルス抑制効果及び安全性、並びに至適投与量を検討するため探索的研究を2021年7月から開始しています。
 本研究の詳細は下記URLをご参照ください。
 https://jrct.niph.go.jp/latest-detail/jRCTs031210183

 東和薬品は、いつの時代も世の中や地域社会に必要とされる企業を目指して、今後も患者さまや医療関係者のニーズにお応えできる企業として取り組んでまいります。

※昨年、東京大学医科学研究所の井上純一郎特命教授らは、COVID-19の原因ウイルスであるSARS-CoV-2 がヒトの細胞へ侵入する過程を阻止する可能性のある薬剤として、蛋白分解酵素阻害剤「ナファモスタットメシル酸塩」を見出しました。
(出典:Yamamoto,M. et al.:Viruses.2020;12(6):629  doi.org/10.3390/v12060629)

以上

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