お知らせ
2026年09月17日
「東和薬品 イノベーション・フォーラム」を開催
―ニトロソアミン類混入リスクへの対応に関する知見を共有―
東和薬品株式会社(大阪府門真市、代表取締役社長:吉田逸郎)は2026年9月11日、大阪市内にて「東和薬品 イノベーション・フォーラム」を開催いたしました。
当社はこれまで、患者さんへ安定的かつ高品質な医薬品を届けるため、ニトロソアミン対策に継続的に取り組んでまいりました。本フォーラムは、その取り組みの一環として、業界全体での知見共有と課題解決の促進を目的として開催したもので、製薬企業、関連企業、分析機関などからご参加いただきました。


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【東和薬品のニトロソアミン類混入対策への挑戦】 当社では、原薬および製剤製造工程における空気中の窒素酸化物(NOx)がニトロソアミン類の生成、混入の一因であることを2023年に世界で初めて発表しました。その後、NOxの主成分である一酸化窒素(NO)と二酸化窒素(NO2)に着目し、短期および長期ガスフローモデル実験結果から、NO2がニトロソ化反応における主要な反応種であることを明らかにしています。さらに、ニトロソアミン類混入リスク評価のための独自手法「東和アミンアプローチ」を開発するとともに、医薬品製造環境中のNOx濃度をppbレベルまで低減する技術の実用化を推進してきました。 これらの研究成果は米国化学会(ACS)発行の学術誌をはじめ国内外で継続的に発表しており、ニトロソアミン類混入対策に関する知見の蓄積と共有を通じて、医薬品業界全体の品質向上に貢献することを目指しています。 |
【開催概要】
名称:東和薬品 イノベーション・フォーラム
テーマ:ニトロソアミン対策の現在地が、わかる
開催日:2026年9月11日(金)
会場:住友ビル本館(大阪市中央区)
主催:東和薬品株式会社 みらい事業推進室
プログラム:
