製品開発

技術と経験を生かして、
より飲みやすく、
扱いやすい製品づくり。

東和薬品では、新薬と有効性・安全性が同等であることはもちろん、最新の技術と設備で、製品の価値を高める研究を行っています。
改良・改善を重ねた「東和品質」の製品を提供するため、製品の品質向上や付加価値創造に取り組んでいます。

東和薬品では、新薬と有効性・安全性が同等であることはもちろん、最新の技術と設備で、製品の価値を高める研究を行っています。
改良・改善を重ねた「東和品質」の製品を提供するため、製品の品質向上や付加価値創造に取り組んでいます。

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飲みやすさの工夫

  • 形状を変える工夫

    お薬の形状を変える
    例えば、カプセルを錠剤に、錠剤を内用液にするなど、お薬の飲みやすさを考えて形状を変える工夫をしています。

  • 小型化の工夫

    成分は同じで小型化
    錠剤の小型化を行い、飲みやすく扱いやすくしています。

  • 苦味を感じにくくする工夫

    マスキング技術
    苦味を包み込む技術や味・香りをつける技術などを使って飲みやすくしています。

    苦味をマスキングする技術をもっと見る
  • ザラつき感を抑える工夫

    微粒子化
    粒子を小さな球状にすることで、お薬を飲んだ時のザラつき感を抑えています。

扱いやすさの工夫

  • 分割しても何のお薬か分かる工夫

    錠剤に製品名を印刷
    錠剤の割線を認識して、割線の位置に合わせた印刷が可能です。これにより分割後も判読しやすい表示を実現しました。

  • 扱いやすくする工夫

    光安定性
    錠剤へのフィルムコーティングや遮光性の高い包装材を採用して、光による製剤の変色や変質を防いでいます。

  • 一包化調剤にも対応できる工夫

    耐湿性
    一回服用分ごとに薬を分包する一包化調剤は、お薬を取り出す手間をなくしたり、飲み間違いや飲み忘れを減らしたりできます。 この一包化調剤に対応できるように、湿度による品質の低下を防ぐ工夫をしています。

  • 見分けやすくする工夫

    パッケージを見分けやすく
    お薬の飲み間違いを防ぐために、見分けやすいパッケージにしています。

    薬効表示・薬効マークの例
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