新薬とジェネリックは何が違うの?

医薬品の種類について

医療用医薬品には「新薬」「ジェネリック医薬品」の2種類があります。

お薬は、お医者さんが処方する「医療用医薬品」と薬局や薬店で買える「OTC医薬品」(要指導・一般用医薬品)の2つに分けられます。
さらに、医療機関で処方される医療用医薬品には、新薬(先発医薬品)ジェネリック医薬品(後発医薬品)の2種類があります。
※新薬(先発医薬品)とは、新しい有効成分・使い方が開発されて最初に発売されるお薬のことを指します。

医薬品

ジェネリック医薬品と新薬の違い

ジェネリック医薬品と新薬には、有効性や安全性に違いはありませんが、
飲みやすさや扱いやすさなど、さまざまな工夫を加えたものもあります。

新薬メーカーから許諾(Authorize)を得て、ジェネリック医薬品メーカーが製造販売するオーソライズド・ジェネリック(AG)もあります。通常、新薬と原薬、添加物および製法などが同一であることが特徴です。

同じでなければいけないところ、変えても良いところ
ジェネリック医薬品事業TOPへ戻る